局員ご紹介

福岡ケン

編集長/チロルチョコ好き

ナカニシタカトラ

特派員/ハンバーガー好き

オオイタ検索←

編集員/かぼす好き

ながさき軒

編集員/福砂屋カステラ好き

フクオカケンジ

編集員/合馬タケノコ好き

モジさん

編集員/焼肉好き

フルカワさん

編集員/ジャズ好き

« 3chよかmono:桜もの編アップ! | メイン | 4chよかよが:寝ヨガその3アップしました! »

神話の時代

ジャズと映画産業は長い間共に歩んで来ました。
フィルムに音楽を提供したり、使われた曲を
ジャズ風にアレンジしたり。今はジャズ以外の
音楽が使われるほうが多いのですが、今回は
”名画”と結びついた曲を紹介します。

「デライラ」

クリフォード・ブラウン・アンド・マックスローチ
旧約聖書:サムソンとデリラクリフォード・ブラウン・アンド・マックス・ローチ
deliah.jpg 「十戒」など歴史物などスペクタクル映画を得意と したセシル・B・デミル1949年の作品で、1950年に アカデミー賞にも輝きました。神から授かった剛力 を持つサムソンと、異教徒の娘で自分の姉とサムソン の仲に横恋慕し、彼を陥れようとするデリラ(デラ イラ)の物語。その主題曲をクリフォード・ブラウン (トランペット)とマックス・ローチ(ドラム)の 双頭バンド(リーダー格のプレイヤーが2人いるバン ド)がジャズにしました。ミュートを使ったトラン ペットで女声的なメロディーと、入れ替わるように 入って来るテナー・サックスの男声的な演奏が、 まるでサムソンとデリラの会話のように聞こえます。 曲の構成が素晴らしく、映画の様式美を表わしている ようです。

「黒いオルフェ」

テテ・モントリュー
「フェリシダージ〜黒いオルフェ〜オルフェのサンバ」
ギリシャ神話テテ・プレイズ・ボサノヴァ
orfeo.jpg ギリシャ神話のオルフェウスとユウリデケの物語を 元に、舞台を現代のリオのカーニバルに変えて、 路面電車の運転手でカーニバル一番の歌い手でギター の名手のオルフェと田舎から姉を訪ねてやって来た ユーリディスの運命的な恋と悲劇的な結末を描いた 1959年のフランス映画。音楽はアントニオ・カルロ ス・ジョビン、ルイス・ボンファでボサノバのはしり となり、映画自体はカンヌ映画祭グランプリ、アカデ ミー賞外国語映画賞を受賞しました。 紹介するアルバムのテテ・モントリューは盲目の ピアニストで、バルセロナでは英雄的な存在でした。 そのテテが1973年に発表したボサノバ曲集。 それぞれの曲でカバーする人は多いですが、メドレー で3曲つなげているのが珍しく、得した感じです。 流麗なタッチのピアノにあふれるジャズ・フィーリング は心地よく、情景の浮かぶような演奏です。

「ジーザス・クライスト・
スーパースター」

バディ・リッチ楽団
新約聖書デファレント・ドラマーより
superstar.jpg 新約聖書のイエス・キリストを題材にしたロック・ オペラの映画化で1973年の作品。音楽は「オペラ座 の怪人」を手がけたアンドリュー・ロイド・ウェー バー。昔テレビの深夜放送で見たのですが、いきなり 黒人のユダがイエスをダンス・ステップを踏みながら 告発するシーンがあり、頭から離れない異色作。最後 はあまり覚えていません。(途中寝てしまったようで す) バディ・リッチはその主題歌をさらにジャズ・ロック 化しています。このアルバムは1971年リリースなので、 映画というよりミュージカルの方のカバーとなるので しょうか。バディ・リッチは女性コーラスを使う ことでミュージカル的な雰囲気を活かしています。 ハイ・ノート(超高音域)のトランペットのバッキン グが群集の喧騒のようで、クライマックスを盛り上げ ています。

映画の方も有名なものばかりなので、
見てみるとより楽しいでしょう。


f.a.n!tv ファン! ティービー
ローカルスタンダードなリアル福岡を全国へ動画配信

ローカルスタンダードなリアルな福岡を全国に!fan!tv