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2007年10月29日

3ch よかmono:「黒いキッチンツール」編

“キッチンツールだってカッコよく黒で決めたい!”

なんてこと思ったりする人がいるからでしょうか?
今週は「黒いキッチンツール」を衝撃的に紹介します。
ここんとこ、女子にモテたい「料理男子」や、男子にモテたい「手料理女子」が
にわかに増えているそうです。もしかすると、
新しい料理ブームの夜明けが近づいているのかもしれませんね。
それが影響しているのかしていないのかは知る術もないですが、
とにかくキッチン業界の麒麟児「黒いキッチンツール」をごらんください!
黒いですよ〜。


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2007年10月28日

フルカワJAZZ道場:オバケが来たりてジャム・セッション

10月31日はハロウィンです。
いろんなイベントなどがあって、
最近では定着してきましたね。
いろんな魔物や霊がやってくるので、
魔よけの火を焚いたり、仮面を被ったりしたのが、
カボチャのランタンや仮装になったようです。
今回は「ハロウィン・ジャズ」です。

「ブルース・フォー・ドラキュラ」

 フィーリー・ジョー・ジョーンズ
”ブルース・フォー・ドラキュラ”より  
dracula.jpg諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)Halloweenと呼ばれるようになったそうです(ウィキペディアより)。ケルト人の収穫感謝祭がカトリックに取り入れられたもので、墓参りをしたり送り火をしたりと、日本で言うお盆の行事に似ています。カボチャのランタン(ジャク・オー・ランタン)を作ったり、子供たちが仮装をして家々を回って”トリック・オア・トリート”(お菓子くれなきゃ、いたずらするぞ)と言うそうです。
ハロウィンの仮装にはドラキュラもあるようなので、このアルバムがピッタリでしょう。昔このアルバムはヒットしたそうなので、知っている方もあるかもしれません。ナレーションが入っていて、一風変わっています。なんといってもこのジャケットがインパクト大でしょう。
まるでラジオドラマのスリラーのような怖さを駆り立てるナレーションの後、しのびよる影のような緊迫感のあるメロディーが続き、ナット・アダレイの叫びのようなアドリブが曲をもりたてています。演奏は他にもテナー・サックスのジョニー・グリフィン、ピアノのトミー・フラナガン支える一流のものなので、キワモノではないのでぜひ聞いてみてください。

「ビーウィッチド」

アル・グレイ
”ベイシック・グレイ”より
grey.jpg唄物で有名ということですが、インストルメンタルの物しかもっていないので、その中からの紹介です。アル・グレイはベイシー楽団に入っていたことがあり、そこで多くのトロンボーン・ソロをフューチャーした曲を演奏しています。プランジャー・ミュートを駆使した温かみとユーモアをもっていて、JJ・ジョンソンや会ウィディングにもない独特の個性を持つ存在です。2枚組み、計4面のレコードで、曲によってハービー・ハンコックやボビー・ハッチャーソンも参加していますが、このビーウィッチドは同じベイシー楽団出身のトランペットのジョーニューマン、ドラムのソニーペインがサイド・マンということもあり、アレンジがビッグ・バンドのコンボ化といった感じですね。スローな曲を叙情たっぷりに唄っています。

「キャンディー」

山中千尋
”アウト・サイド・オブ・スウィング”より
chihiro.jpg子供たちはお菓子をもらうということを聞いて、日本でも確か建国記念日だったかわかりませんけど、お米を持っていって”旗アメ”をもらっていた昔を思い出しました。今でもあるのでしょうか?日本の行事もだいぶ欧米化してきていますから、日本独自のものも大事だと思うのですがねえ。
山中千尋は最近注目されている女性ジャズ・ピアニストの1人です。レーベルが澤野工房時代は、それほどビジュアルを重視していなかったようですが、最近はヴァーブに移って、路線変更か前面に出したジャケットになってきました。見た目とは違い演奏は力強いです。オーソドックスなモダン・ジャズ継承するだけでなく、意識的に不協和音も曲に取り入れ、それでいて全体の流れを壊さず、思わず引き込まされる力があります。全体を通すと曲調は少し重いかも。その中で、アルバムの最後になるこの曲は、ピアニカ(小学校で習った人もいるかもしれない)を使ってくつろいだ演奏をしています。どこか聞き覚えのあるメロディーがさわやかです。

いろいろ探してみましたが、カボチャの曲は
やはりありませんねえ。ハロウィンを取り上げた
曲もなく、他の記念日と違って大騒ぎするイメージ
ではないのかもしれません。
日本では神様が出雲から帰省する日に
(神無月の最後の日)、
西洋では魔物がやってくるというのは
何か面白いですね。


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2007年10月22日

タカトラセブン:ミッキーかしまし

西加奈子 好きである。

「あおい」でファンになってからというもの、

新刊が出れば迷いなく買っている、数少ないお気に入り作家のひとりである。


先日、東京のゲンタロウから「新刊でとるばい」と

教えてもらい、日曜日、わくわくしながら本屋へ。


あら?


ないよ?


ウェブで連載されてる エッセイ がまとめられた

イチローよりも高い打率で、自分を笑わせてくれた

お目当ての 『ミッキーかしまし』が ない!

自分の住んでる街に 西加奈子 の新書がないなんて…


凹んでいる自分に、こころのナカニシA が囁く。

「ネットで全部読んどるけん、買わんでよかろうもん!」

「サイアク、アマゾン使って買えばいいやん」


「バカヤロー!(ビンタ) 違うやろが!(もっぺん)」

間髪入れず、こころのナカニシB 登場。


「おまえが本当に望んどるのは、目当ての本を本屋で買った帰り道

すこしでも早く読みたい気持ちを抑えつつ

入りたくもないのに雑貨屋なんかで気をそらしながら

読みたい気持ちをマックスに高めてから一気に読みふけることやろうもん!」


Bさん、正解です。


やっぱり、本屋で見つけよう。


みなさんは、こんな葛藤したことありますか?

nishiyan.JPG


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フルカワJAZZ道場:スポーツの秋・スポーツのジャズ

なぜかスポーツの秋とよく言われます。 10月には「体育の日」があり、昔から各学校などの 運動会が集中するので、なんとなくそんなイメージを 持っていました。
「体育の日」はいつ決まったかというと、1964年(昭和39年) 「東京オリンピック」の開会式のあった日を記念して、 1966年(昭和41年)に始まりました。 では本当に寒くなる前に「スポーツ・ジャズ」です。

「キュート」

カウント・ベイシー楽団
”キュート”より
cute.jpg カウントベイシー楽団は数多くのヒット曲がありますが、ベイシーらしさが出ているのは、この曲でなのではないでしょうか。ニール・ヘフティが作曲したこの曲は、以後ライブでも何度か演奏されています。曲調は題名どおり”キュート”といえるメロディーで、ダイナミックな演奏の他のベイシーの曲と比べると、洗練された都会的な感じがします。メロディーを一聴するとそんなに速い曲のようには思えませんが、フルートソロを聴くと以外に速いテンポだというのがわかります。それを楽々と演奏しているように見えるのがベイシーの凄さでしょう。 この他にもクインシー・ジョーンズやサミー・ネスティコ、ベニー・カーター等のアレンジャーを迎えて、多彩な展開を遂げていくのでした。ベイシーが野球選手の格好をしているのもユーモラスで面白いジャケットです。

「ミスター・スティット」

エリック・アレキサンダー
”ヘビー・ヒッター”より
heavyhitters.jpg ジャケットは演奏しているメンバーが野球選手に扮しているもので、アメリカン・フット・ボールに人気で追い抜かれているとはいえ、いまだにメジャー・リーグは根強い人気のようです。 1997年の作品なので10年前の作品ですが、まだそんなに経ってないはずなのになぜか懐かしい。若手なのにエリックの演奏は古いスタイルのジャズを彷彿とさせるよさがあります。ただオールドスタイルというのではなく、昔のブールノートを思わせるようなクールでシャープなサウンドの漂う曲作りがとてもかっこいい。録音がルディ・ヴァン・ゲルダーによるものというのも影響があるかもしれませんが。 スイセン曲はピアノのハロルド・メイバーンの作で、テナー・サックスの豪放磊落な雰囲気をよく活かした作品で、今は亡き”ソニー・スティット”に捧げた曲です。

「ストーム・アット・サンナップ/ラブ・ミー・ナウ」

バディ・リッチ
”スピーク・ノー・イビル”より
evil1.jpg

evil2.jpg
野球物が2つ続いたので、今度は空手?です。でもこれは空手の方が裏ジャケです。2つ並べているのは、中古レコード屋で探す人ののため。(探す人はいるのかな?)表ジャケットは少しセクシーな3人の黒人美女の写真になっています。内容がソウル・ミュージックぽいビッグ・バンドの曲になっているので、こちらの方がイメージに合っていますが、多くのバディ・リッチのアルバムは、バンド・リーダーのバディ・リッチの写真を使っているので、それはそれで裏面の方で全開となっているのでしょう。時代的にも1976年はブルース・リーブームの真っ只中ですし。でもアクション映画のオマージュとして見ると、表ジャケットも007のように思えてきますね。 そんなパフォーマンス好きのバディ・リッチのTV出演を昔見たことがあります。番組の名は『ルーシー・ショー』。日本でも人気のある長寿番組でした。あまりに長くて、最後のシーズンには、ルシル・ボールの本当の2人の子供が、劇中でもルーシーの子供の姉弟役でレギュラー出演していました。(その前番組のアイ・ラブ・ルーシーでは、本当の夫と劇中でも同じように結婚した所から始まっています。)その中の一話を紹介しましょう。

弟は学校のドラム・コンテストで優勝を狙います。その賞品は音楽学校への入学と奨学金。でもいくら練習してもうまくなりません。
その時母親のルーシーはひらめきました。
"一番ドラムのウマイ人に習えば、優勝できるだろう"と。
”だったらバディ・リッチに習えばいいじゃないか!”
(普通思っても実行に移す人はいませんけど。)
最初は渋っていたバディ・リッチを口八丁手八丁で丸め込み、何とかコーチを引き受けさせます。そのかいあってか、弟はコンテストで優勝!!
が、なぜか優勝を辞退するのでした。
それを聞いたバディ・リッチは烈火のごとく怒りますが、
”2位だった友だちの家が貧乏で、奨学金がなければ音楽学校に進めず、彼に譲った”と理由を聞き、本当に良い事をしたとほめるのでした。

ソウルっぽい曲で固められたアルバムですが、中で1曲バディ・リッチらしい組曲風の曲があります。
スローなトロンボーン・ソロから始まる前半の曲から急にハイテンポにうつるあたり、”やはりこうでなくちゃバディリッチじゃない!!”と思わせるドラマチックなスティックさばきがすばらしい、そして前半の曲につながる「ストーム・アット・サンナップ/ラブ・ミー・ナウ」をスイセンします。


今回はどちらかというとジャケット紹介でしたが、
ジャケットだけ見ても楽しい、曲を聞いて楽しい。
2倍楽しみが増える気がしませんか?



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2007年10月20日

3ch よかmono:「Halloweenグッズ」編

“トリック オア トリート!”

ハロウィンなのか、ハロウィーンなのか、それともハローウィーンなのか、世間の表記はゆれていますが、10月31日は『Halloween』です。アメリカでは、かぼちゃをくり抜いて作るジャック・オー・ランタンを庭先において祝いそうです。この時期店に並ぶかぼちゃが、やけにオレンジ色なのは、きっとそんなせいもあるんでしょうね。という訳で、今週のよかmonoは「Halloweenグッズ」をご紹介します。かわいいグッズばかりですよ。ぜひチェックして、おもいおもいのハロウィーンを楽しみやがれでございます。ウヒヒヒヒ。


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2007年10月16日

3ch よかmono:「+d(プラスディー)」編

毎日使ってる生活雑貨が、デザインを見直したりアソビ心をプラスすることで、楽しく便利になってしまうとしたら…ちょっと気になりません? 今回の『よかmono』は、デザインベンチャーのブランドが作る<明るく楽しい生活雑貨>、「+d(プラスディー)」グッズを紹介します。アートのような生活雑貨を見て 「へぇ〜」とか 「わー」とか言って驚いちゃってくださいね。


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2007年10月11日

1ch 屋台大学 あめり軒編その5をアップしました。

今回はラーメン三昧行きつけの
お店を紹介する番外編!
業界人にも人気の店!TEPPAN☆DINNER あめり軒です!!


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タカトラセブン:リッチドーナツ

あたらしいしごとの関係で

世間の「プレミアム」商品がやたらと目につくこの頃。


こないだの夜、

愛すべき後輩の書いてる ブログ を読んでたら

むしょーにドーナツが食べたくなって

ソファで船を漕いでる みいこを誘って

話題のリッチドーナツを買いにミスドへ。


「夜中にドーナツ買いにいくのって、どんだけぇ〜」

リッチ、ド〜ナツ! リッチ、ド〜ナツ!

そんな、こころのハイテンション劇場も

店のカーテンが下りているのが見えた途端に、幕。


misdo.JPG

食ーべーたーいーぞー。


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2007年10月08日

タカトラセブン:うめめ 悪人

タカトラセブン、こっそり 復活です。

日曜日、仕事関係の資料を探しに大きな本屋へ。

でも、いま目の前にあるのは「梅佳代」の写真集「うめめ」。

これ、買うつもりなんて全然なかったけど、

木村伊兵衛賞受賞した話題の人やけん、チラ見しとこ。

なーんて軽〜い気持ちで立ち読みしたから、面食らった!

こんなナイーブでセンチメンタルなドキュメンタリー写真、見たことなかった!

自分の大切にしたいことを思い出させてくれた一冊。

これからも何回も見るやろうな。あぁ、本って、いいな。

ちなみに本は2冊購入。

もう一冊はちゃんと仕事の本を買っ‥てなくて

吉田修一氏の「悪人」を買いました。


だって、おもしろそうやったっちゃもん!

umeme01.JPG

2007年10月07日

3ch よかmono:「お風呂でエクササイズ」編

「ハハ〜ン、いい気持ち〜」 毎日の疲れを癒すなら、週末お家のお風呂での〜んびりリラックスタイム。 なんてのも いいんですけどね。 お風呂でエクササイズもいいんじゃないか。 と 思ってですね。 今週のよかmonoは「お風呂でエクササイズ」グッズを紹介するんです。 『わちゃー、ニノウデ、たるんでね?』 とか 『うへー、おしりと太ももの境がおかしくね?』 そんな具合に、お風呂場でなら、はだかの自分と向き合えて好都合です。 今回のよかmonoで「お風呂で楽しく美しく自分を磨きあげちゃってください!

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台風はそれるにこしたことはない

今年は台風がもう何度かやってきましたが、
最近のは被害が大きいようです。
直撃でなくても、道路は雨水があふれて、
まるで川の浅瀬を渡っているぐらいの水位!
いまだに台風発生というニュースを聞くと、
ハラハラしますね。
今回は「嵐を呼ぶ音」です。

「エアジン」

メイナード・ファーガソン
”ニュー・ヴィンテージ”より
airegin.jpg 原曲はソニー・ロリンズの曲ですが、こちらの方を先に聞いたのでインパクトが強く残っています。おそらくこれ以上ないというほど 速いテンポで演奏しています。
メイナード・ファーガソンのハイ・ノート・トランペット(基音のドのから3オクターブ以上の高い音がで るであろう)を中心に、彼のオーケストラが嵐をまきおこすような演奏を繰り広げます。
曲調から砂嵐か竜巻のようなイメージを持っていたのですが、 AIREGINを辞書で引いてみてもありません。それにAIRの後の”E”が気になる。 最初は造語かなとも思ったのですが、いろいろ調べてみたら、どうも”NIGERIA”(ナイジェリア)を逆さまに読んだものと分かりました。言葉遊びだったんですね。
メイナード・ファーガソンは「ロッキーのテーマ」や「スタートレックのテーマ、最近では「ブラスト!」のコマーシャルで使っている曲などで有名で、ファーガソンをはじめ高音域の出るトランペット・セクションのハーモニーが売りです。オーケストラ自体が爆発するような瞬発力のある演奏なのでぜひ一度聞いてみてください。

「アイ・オブ・ザ・ハリケーン」

V・S・O・P
”ニュー・ポートの追想”より
newport.jpg お酒のような名前ですが、こちらはベリ・スペシャル・ワン・パターンではなくて、ベリ・スペシャル・ワンタイム・パフォーマンスです。
1976年ニュー・ポート・ジャズ・フェスティバルのハービー・ハンコ ックの演奏活動ふりかえる企画の一つで、マイルス・デイヴィス・バ ンドの卒業生のハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ロン・カーター、トニー・ウイリアムスが、リーダーのマイルスとの再会コンサートを計画していたのですが、マイルスが演奏活動の休業に入っていたため、急遽マイルスの代わりにフレディー・ハバートを参加させて結成されたバンドです。
”マイルス抜きのマイルス・バンド”と絶賛されました。最初は言葉どおり”一度限りの特別興行”のつもりだったのですが、大反響となり、一定期間継続されて日本にもコンサートにやってきました。その時のライブは何枚か発売されていて、一つ一つがもはや伝説になっています。
曲自体難しいリズムの、台風のようにクルクルと進路の変わるめまぐ るしいメロディーです。まるで兄弟のように息の合ったプレイを披露 します。ライブなので、曲間にメンバー紹介をするときのくつろいだ 雰囲気が楽しい2枚組のアルバムです。

「ストーミー・ウェザー(荒れ模様)」

リナ・ホーン
”ストーミー・ウェザー”より
stormy.jpg 1933年”コットン・クラブ”に出演するキャブ・キャロウェイのために詞:テッド・ケーラー、曲:ハロルド・アーレンにより作られた曲です。その時はエセル・ウォーターズが唄いヒットしました。
1943年同題名の黒人オール・キャストの映画「ストーミー・ウェザー」が公開され、その映画で主演を勤めたリナ・ホーンが唄い、それ以来彼女の持ち歌となりました。
リナ・ホーンは1917年生まれ。映画やミュージカル、クラブなどに多く出演し、ニューヨークやラスベガスで活動して、ラスベガスの女王とも呼ばれました。
紹介している曲は女性ヴォーカル・シリーズのサンプリング盤「Sing!」(2枚組)の中一曲です。最近同シリーズは再発されました。録音音源が古いのか、かなりノイズが入っていますが、デジタルのおかげか歌声はクリアです。
危険な物をはらんだ不穏なイントロから一転、明るい声の情感をたたえたスロー・バラードが登場します。オールド・タイムな雰囲気の歌唱とジャケットがおススメです。

不謹慎なようですが、台風の過ぎた次の日の朝は、
空気がすがすがしいような気がします。
いろんな物が落ちていて、
漁港から魚を入れる発砲スチロールの箱や木箱が
飛んできたときは驚きました。


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2007年10月05日

8月のプレゼント当選者発表!

みなさん、たいへんお待たせてしてしまいました。

よかmonoプレゼント、8月の当選者が決定しました!

くわしくは、プレゼントページ(下段)で発表してます。

応募されたみなさん、チェックしてくださいね。

当選されたみなさん、おめでとうございます!

惜しくもハズレてしまったみなさん、再チャレンジお待ちしています。

今回もたくさんのご応募、ありがとうございました。

当選発表をチェック!

2007年10月01日

3chよかmono:「プチプチ」編

ぷち ぷち ぷっちん ぷすん ぷち ぷち ぷち ぷすん ぷち ぷち ぷちん ぷっちん ぷち ぷち ぷち ぷちん… あっ、どうも。今週のよかMONOはいろんな「プチプチ」を紹介してます。たまにはみなさんも「プチプチ」どうです?なかなかいいですよ。 ぷち ぷち ぷち…

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美しい国ニッポン

1970年代〜1980年代はフュージョンの全盛期でした。
コマーシャリズムに乗り、多くの曲が人々に親しまれ、
日本人のジャズ・プレイヤーも多く海外に進出しています。
では、その前は?その時期にメイン・ストリームなジャズは
やっていなかったのでしょうか。 今回のテーマは「ニッポン・ジャズ」です。

「ソウルフル」

日野皓正クヮルテット
”アローン・アローン・アンド・アローン”より
hino.jpgこの最近「和ジャズ」としてレコード・コレクターやクラブDJが 昔の日本人のジャズを集めるようになり、急激に注目されるように なりました。それらは市場に出回っている数が少なく、今では一部の復刻盤を除いてなかなか手に入りにくくなりました。
これは1967年日野皓正の初リーダー作です。アドリブのフレーズに 後のフュージョンで成功した彼の片鱗はうかがえるものの、 まだきらびやかなトランペット・サウンドにたどり着く前の 演奏です。むしろ正統派のジャズ・プレイといってもいいで しょう。
当時の日野皓正は白木秀雄クインテットに在籍しており、 ベルリン・ジャズ祭にも同クインテットのメンバーとして出演し、 このアルバムのタイトル曲でもある「アローン・アローン・アンド・アローン」も演奏して、この録音はアルバムとしても出ています。
スイセンの曲は、テンポのいいリズムの大野雄二のピアノ 演奏にのって、自由自在にソウルフルな演奏を繰り広げています。

「オーディオ・クリエイトvol.2 ジャスト・フレンド」

石川晶とカウント・バッファローズ他
”オーディオ・クリエイト ジャスト・フレンズ”より
ishikawa.jpg1975年リリースのこのアルバムは、A面とB面が違うバンドのカップリングになっています。とはいっても、何人かのメンバーの入れ替わりはあるものの、多くのメンバーが共通しているので、同じ演奏だと思いきや、A面はスタンダード・ジャズ、B面はスティービーワンダーやアース・ウィンド・ファイヤーなどロックテイストと、まったくカラーの異なったナンバーが並んでいます。共通するのはアレンジャーの鈴木宏昌だけ。彼は昔テレビのバラエティーで”コルゲンさん”の愛称でジャズを披露していました。
石川晶とカウント・バッファローズは、ジャズ・ロックで有名なようですが、ここでは堂々とるドライブ感のあるオーケストラル・サウンドをやっています。
アレンジがジャスト・フレンズのようにゆったり目の曲を少し速く、 フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンを思いっきりゆっくり演奏したりと、メロディーを引き立たせて構成されているようです。
ライナーノートには曲やプレイヤーの紹介より録音機材や状態の方が詳しく載っており、”聞く前にオーディオのチューニングをしよう”と書かれているので、どうもオーディオ・チェック用のレコードのようです。録音はかなりいいでしょう。通常オーディオ・チェック用のレコードは、音はいいが演奏はよくないというのが言われていますが、バラエティーに富んだ選曲といい、アレンジといい、簡単にパスするには惜しいレコードです。

「ニカズ・ドリーム」

鈴木勲
”ストリングバンドフューチャーリング・イサオ・スズキ”より
suzuki.JPG最近のマイ・ブームに”鈴木勲のレコード”があります。何の気なしに買った「ブルー・シティー」のレコードの演奏に打ちのめされ、いきなりファンになりました。
普通ベースで曲のメロディーを演奏しようとすると、どうしても 音がくぐもったようになり、何かはっきりせずモヤモヤした感じが して、気分よく聞けたことがありません。しかし鈴木勲の”音”は抜けきっており、腹の底にズシンと響く。それでいて、演奏が重苦しくなることはなく、逆にウォームな軽快さを感じます。スウィング感というものでしょうか。
ここでは鈴木勲はピッコロ・ベースを弾いており、メンバーは ハンク・ジョーンズ、ロン・カーター、ロイ・ヘインズとストリング・カルテットです。録音は1978年で、ちょうど”ライブ・アンダー・ザ・スカイ'78”で来日していた3人と共演したものです。
ストリングス物はよくありますが、さらにダブル・ベースというのは あまりないのではないでしょうか。明らかにベースに焦点がしぼられている感じですね。アントニオ・カルロス・ジョビンの曲「ラメント」が中でも一番ストリングス・カルテットとサウンドが融合していて カッコよさの極致です。

ジャズほどスタイルの変化が激しい音楽はないと思います。
時には流行によって、半ば強制的にスタイルを変えざるを
得ない場合もあるようです。その中で自分の意志を貫くこと
(ジャズを演奏すること)は、美しい生き様のように思えるのです。
政府が安倍内閣から福田内閣に変わりました。
地元としては、安倍さんに早く元気になってほしいです。


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